用語解説・2項道路〜日本工業規格

・2項道路(にこうどうろ)
 建築基準法第42条第2項に定義されている道路。みなし道路
ともいう。 建築物は、敷地が4メートル以上の道路に接して
いないと建築ができない(原則)
 ことになっているが、建築基準法制定(1950年)以前に
市街化している地域  においては幅員が4メートル以下の道
路であっても建築基準法上の道路とみなす。

・にじり口(にじりぐち)
 茶室の出入り口。2.5尺×2尺ほどの大きさしかない。

・日影規制(にちえいきせい)ひかげきせいと呼ぶこともある。
 冬至の日に建築物の日影が隣地に及ぼす影響について建築基準
法で規制している。
 
・日照率(にっしょうりつ)
 ある日の日照時間の可照時間に対する割合。時間や季節によっ
て変わる。 日照率(%)=日照時間÷可照時間×100
 
・日本工業規格(にほんこうぎょうきかく)
 通称JIS(じす)Japanese Industrial Standardsの略。
 工業標準化法に基づき作られた規格。日本全国を単位とした、
標準化のための基準 であるので、日本の国家標準とも言える。
建築においても構造材などが関係してくる場合がある。




受験資格の実務経験とは?

受験資格の実務経験とは?
国家資格である建築士は、誰でもが受けられる試験ではありません。
2級建築士と木造建築士は同じ資格で受験できます。

<2級建築士と木造建築士の受験資格>
大学、高専の建築学科卒業以上か、大学、高専の土木科卒業と1年
以上の実務経験、高校の建築・土木学科卒業と3年以上の実務経験、
そのほかの場合は7年以上の実務経験が必要です。

<一級建築士の受験資格>
大学の建築・土木科卒業と2年以上の実務経験、2年制短期大学・高専
の建築・土木科卒業か、二級建築士資格取得後4年以上の実務経験が
必要となります。

そこで、肝心の実務経験というのは、設計事務所、建設会社、工務店
等で建築物の設計・工事監理・施工管理業務、又は大工の経験を積
む。あるいは官公庁での建築行政、営繕(造営と修繕)業務の経験。
大学や研究所、工業高校などで建築に関する研究や教育をしていた。
等が実務経験として認められます。これらの業務をそれぞれの資格に
必要な年数を経験していれば受験資格となります。


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