用語解説・相欠き〜アスベスト
・相欠き(あいがき)
木材の両端を同じ形状で欠き取り、継ぎ合わせる継ぎ手の名称。
・I形鋼(あいがたこう)
断面がI形をしている鋼材。------- 関連用語→H形鋼
・相決り(あいじゃくり)
板材の端を相欠きにして、それぞれを隙間無く継ぎ合わせる方法。
・RC構造(あーるしーこうぞう)
Reinforced-Concreteの略で、鉄筋コンクリート構造の事。
圧縮力に強いコンクリートと、引張力に強い鉄筋を組み合わせることに
より、より強度の高い構造物を作る。
・アイランド工法(あいらんどこうほう)
山留め工法の一種。大規模な現場や不整形の現場には適しているが、
地下工事が一度で終わらず後期が長引く欠点がある。また軟弱な
地盤には不向きである。工法としては、矢板を打ち、周囲に法を残し
て掘削し、中央部に構築部を築造する。そのあとこれに反力をとって
周囲の矢板を支え、周囲を掘削していく。
・朝顔(あさがお)
建築現場などで、上から危険物が落下して往来の人に危険が及ばぬよ
う施す防護柵のこと。朝顔の花が咲いた形状に似ている。
・アースアンカー工法(あーすあんかーこうほう)
鋼製ワイヤーを岩盤に固定し、山留壁を支持する工法。大規模な現場
で使用する事が多い。
・アスベスト(あすべすと)
石綿のこと。
繊維状の結晶性鉱物で、耐火性に優れ、断熱性も大きいために、長い
間 断熱材として広く使われてきたが、肺がんや中皮腫など重い病の
原因になる事が判明したため、昭和50年に吹付石綿が原則禁止。
平成16年には、石綿を含んだ全製品が使用禁止となった。
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木材の両端を同じ形状で欠き取り、継ぎ合わせる継ぎ手の名称。
・I形鋼(あいがたこう)
断面がI形をしている鋼材。------- 関連用語→H形鋼
・相決り(あいじゃくり)
板材の端を相欠きにして、それぞれを隙間無く継ぎ合わせる方法。
・RC構造(あーるしーこうぞう)
Reinforced-Concreteの略で、鉄筋コンクリート構造の事。
圧縮力に強いコンクリートと、引張力に強い鉄筋を組み合わせることに
より、より強度の高い構造物を作る。
・アイランド工法(あいらんどこうほう)
山留め工法の一種。大規模な現場や不整形の現場には適しているが、
地下工事が一度で終わらず後期が長引く欠点がある。また軟弱な
地盤には不向きである。工法としては、矢板を打ち、周囲に法を残し
て掘削し、中央部に構築部を築造する。そのあとこれに反力をとって
周囲の矢板を支え、周囲を掘削していく。
・朝顔(あさがお)
建築現場などで、上から危険物が落下して往来の人に危険が及ばぬよ
う施す防護柵のこと。朝顔の花が咲いた形状に似ている。
・アースアンカー工法(あーすあんかーこうほう)
鋼製ワイヤーを岩盤に固定し、山留壁を支持する工法。大規模な現場
で使用する事が多い。
・アスベスト(あすべすと)
石綿のこと。
繊維状の結晶性鉱物で、耐火性に優れ、断熱性も大きいために、長い
間 断熱材として広く使われてきたが、肺がんや中皮腫など重い病の
原因になる事が判明したため、昭和50年に吹付石綿が原則禁止。
平成16年には、石綿を含んだ全製品が使用禁止となった。
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