用語解説・軒桁〜延べ床面積

・軒桁(のきげた)
 軸組において、小屋梁や垂木を受け、その荷重を柱に伝える役目の桁。

・軒高(のきだか)
 地盤面から軒の敷き桁(又は柱)の上端までの高さ。
 一階の軒高―布基礎の上端から、一階胴差の上端まで。
 二階の軒高―一階胴差の上端から二階の軒桁上端まで。

・野地板(のじいた)
 屋根の下地材
 
・延べ床面積(のべゆかめんせき)
 建築物における、各階の床面積を合計したもの。
 計算する時は壁、又は柱の中心を結んで計算する。
 (心心で計算する、などと言う)
 車庫、共用の廊下、階段など条件によって床面積に算入
 しない場合がある。



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