建築用語かんたん解説・は行
2009年05月25日
用語解説・排煙設備〜バウハウス
・排煙設備(はいえんせつび)
火災の時に発生した煙を排出させるよう設計された設備。
自然排煙としては、天井近くに開放窓をつける。
機械排煙としては、機械による吸出し方法がある。
・配筋(はいきん)
鉄筋コンクリートの部材に鉄筋を配置すること。
(部材=柱、梁、床など)
・配線図(はいせんず)
電気配線のための図面。コンセントや電灯器具などの位置
や接続、寸法などを表記。
・パイプシャフト(ぱいぷしゃふと)
上下水道、電気、ガスなどの設備用縦管を建物の各階を通じて
収めるスペース。マンションの平面図などに「PS」と書いて
あるところが、これ。
・バウハウス(ばうはうす)
ヨーロッパにおけるデザイン革命として有名。1919年、ドイツの
W・グロピウスを校長として創設された国立の造形学校。
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sakuyo80 at 18:25|Permalink│Comments(0)│